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はるのぽこ

文学部卒業。教育関連の仕事に就き、保育士・児童英語の資格を取得。その後、出産や育児のライフスタイルに合わせながら作家としての活動を開始。第九回三題噺松賞受賞。担当案件はRPGゲームのストーリー、AIロボットの会話文作成など多岐にわたる。現在はHP運営を中心に、資格を生かしながら絵本から小説まで幅広く活動中。
眠る前、疲れた心を癒やす本、探しませんか?
2025/5/11
かぼちゃを動かして!㉕―フィフィの物語― フィフィの心とは裏腹に、あくる日はからりと晴れた、秋にしては温かい日だった。 だからだろうか、鳥が嬉しそうにさえずり、どれだけ鍵をかけたって ...
2025/5/11
かぼちゃを動かして!㉔―フィフィの物語― ボス・コウモリの視線に合わせて、フィフィは慌てて自分のポケットに目を向ける。 すると、確かにフィフィの足はついているはずなのに、太ももの横あ ...
2025/5/11
修正完了のお知らせ もう無理かと思ったのですが、何とか復旧することができました。 改めまして、エラーの発生のお詫びとわざわざ覗きに来てくださった方に心からお礼申し上げます。 GW企画とし ...
2025/5/11
【お詫び】エラーの修正中になります 【追記】復旧しました! 【復旧しました】お詫び&今後の投稿についてやタイトル変更のお知らせ 管理画面と全体の表示まではいけるようになったのですが、全ペ ...
2025/5/10
かぼちゃを動かして!㉓―フィフィの物語― 走りゆく中で、自然とフィフィの斜め前をエプリアが庇うように進んでくれる。 その手にはいつの間に出したのかランプが握られていて、ランプを持たな ...
2025/5/2
かぼちゃを動かして!㉒―フィフィの物語― 洞窟に響くのは箒のシャリっという音と定期的に混じる「よいしょっ」というフィフィの声。 その付近には終始、光る粉の混じった煙が舞っていて、けれ ...
2025/5/9
秘密の地下鉄時刻表―世界の子どもシリーズ―No.26_過去編~その手に触れられなくてもep18~ 星を詠み始めてすぐ、カイネは息を荒げ、目を見開いて苦しむこととなる。海と波を連想し、美 ...
2025/5/2
かぼちゃを動かして!㉑―フィフィの物語― 「うっ、いた、た」 「「フィフィ!」」 もれ出た小さな呻き声に反応するかのように、二人の声がそれぞれ別々の場所から、けれどもほぼ重なって聞こえ ...
2025/5/2
かぼちゃを動かして!⑳―フィフィの物語― 意を決し、目の前の洞窟へと足を踏み入れようと歩き出し、フィフィはピタリと足を止める。あと数十歩もすれば八色蜘蛛と遭遇する洞窟の中だというのに、 ...
2025/5/8
【小説×宝石】誕生石の物語―地球への贈り物―~4月ダイヤモンドの物語①~ はるのぽここのままでもご覧いただけますが、prologueからお読みいただくとよりお楽しみ頂けるかと思います(* ...
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